タスクフォース

Designed by Freepik

タスクフォース

学術情報流通に関する連続セミナー 第9回(2025年7月18日)

更新日:2025年05月30日更新

「学術論文の意義、評価、査読のあり方:若手研究者からの私見」
開催について(ご案内)

 時下、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 RUC(研究大学コンソーシアム)「学術情報流通の在り方に関する連絡会」では、オープンアクセスを巡る諸問題についての連続セミナーを開催しています。このほど第9回「学術論文の意義、評価、査読のあり方:若手研究者からの私見」を下記のとおり実施することになりましたので、ご案内いたします。
 今回のセミナーでは東京科学大学の望月泰英助教をお招きし、若手研究者としての視点から「オープンサイエンス」および「オープンアクセス」をどのように捉えているか、ご自身の研究活動との関係性、影響などについて、現場の実感を交えながら率直に語っていただきます。ご関心のある皆様の参加をお待ちしております。


1.セミナー演題:
 「学術論文の意義、評価、査読のあり方:若手研究者からの私見」

2.開催日時:2025年7月18日(金)13:30-15:00

3.開催方法:ハイブリッド(対面+Zoom配信)

4.開催会場(対面):

ビジョンセンター東京八重洲 906号室
https://www.visioncenter.jp/tokyo/nihonbashi-yaesu/access/
※JR「東京駅」八重洲北口から徒歩4分、八重洲地下街16番出口から徒歩2分、東京メトロ「日本橋駅」B3出口から徒歩1分。

5.講師:望月泰英氏(東京科学大学 物質理工学院 助教)

6.プログラム:
  1 趣旨説明
  2 講演
  3 質疑応答

7.アフターセッション(茶話会):

プログラム終了後、会場にて講師を含め参加者同士の情報交換の場を設けます(対面 参加者限定・途中退席可・茶菓付き・参加者の費用負担なし。16:00 終了予定。)。 「8」の参加申込からお申込みください。

8.参加申込:

7月15日(火)までに以下のフォームからお申込みください。後日、ご登録いただいたメールアドレス宛に参加情報をお送りします。

URL:https://forms.gle/zwts46UZAm52gViT6

9.記録について:

当日は記録作成のために録画し、後日RUCのウェブサイトより公開予定です。