更新日:2025年05月30日更新
時下、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
RUC(研究大学コンソーシアム)「学術情報流通の在り方に関する連絡会」では、オープンアクセスを巡る諸問題についての連続セミナーを開催しています。このほど第9回「学術論文の意義、評価、査読のあり方:若手研究者からの私見」を下記のとおり実施することになりましたので、ご案内いたします。
今回のセミナーでは東京科学大学の望月泰英助教をお招きし、若手研究者としての視点から「オープンサイエンス」および「オープンアクセス」をどのように捉えているか、ご自身の研究活動との関係性、影響などについて、現場の実感を交えながら率直に語っていただきます。ご関心のある皆様の参加をお待ちしております。
記
1.セミナー演題:
「学術論文の意義、評価、査読のあり方:若手研究者からの私見」
2.開催日時:2025年7月18日(金)13:30-15:00
3.開催方法:ハイブリッド(対面+Zoom配信)
4.開催会場(対面):
ビジョンセンター東京八重洲 906号室
https://www.visioncenter.jp/tokyo/nihonbashi-yaesu/access/
※JR「東京駅」八重洲北口から徒歩4分、八重洲地下街16番出口から徒歩2分、東京メトロ「日本橋駅」B3出口から徒歩1分。
5.講師:望月泰英氏(東京科学大学 物質理工学院 助教)
6.プログラム:
1 趣旨説明
2 講演
3 質疑応答
7.アフターセッション(茶話会):
プログラム終了後、会場にて講師を含め参加者同士の情報交換の場を設けます(対面 参加者限定・途中退席可・茶菓付き・参加者の費用負担なし。16:00 終了予定。)。 「8」の参加申込からお申込みください。
8.参加申込:
7月15日(火)までに以下のフォームからお申込みください。後日、ご登録いただいたメールアドレス宛に参加情報をお送りします。
URL:https://forms.gle/zwts46UZAm52gViT6
9.記録について:
当日は記録作成のために録画し、後日RUCのウェブサイトより公開予定です。