シンポジウム

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研究大学コンソーシアムシンポジウム(第1回)(2017年12月6日)

更新日:2018年03月30日更新

第1回研究大学コンソーシアムシンポジウム(2017年12月6日)


日時:平成29年12月6日(水)10時00分~17時00分

場所:東京国際交流館 プラザ平成3階(東京都江東区青海2-2-1 国際研究交流大学村)

主催:研究大学コンソーシアム(RUC)

対象:研究大学コンソーシアム構成機関関係者及び参加を希望するその他の大学・研究機関・企業等関係者

研究大学コンソーシアムシンポジウム第1回フライヤー


内容


ポスターセッション   10時00分~   @メインホワイエ


○当日の様子

 コンソーシアム構成機関による研究力強化に関する個々のURAの活動や取組みの好事例を紹介しました。


参加機関:

北海道大学、東北大学、東京医科歯科大学、電気通信大学、新潟大学、信州大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、岡山大学、広島大学、山口大学、九州大学、九州工業大学、奈良先端科学技術大学院大学、首都大学東京、東京女子医科大学、自然科学研究機構、高エネルギー加速器研究機構、情報・システム研究機構(計21機関が参加)


ポスターセッションの様子の画像


ワークショップ     10時00分~12時00分   @メディアホール


「研究戦略ワークショップ~高度専門人材(URA、IRer)の役割~」

講師:大阪大学経営企画オフィス 藤井 翔太

対象:研究大学コンソーシアム構成機関の者(大学の研究戦略立案補助に携わる者、IR担当者、URA)


○当日の様子

 大学の研究力向上のためにいかに研究戦略を立案するか、その研究戦略立案に研究力分析指標をどのように活用するか、また、URAなどの高度専門人材はどのような役割を果たすべきか、をテーマに、30機関から49名が参加しグループワークを行いました。


ワークショップの様子の画像


メインセッション    13時00分~17時00分 @国際交流会議場


 有識者による基調講演や研究力強化に関する情報提供のほか、本コンソーシアム構成機関による好事例の紹介、パネルディスカッション(テーマ:研究力強化の取組とURAの活用)等


○当日の様子

 研究大学コンソーシアム構成機関関係者及び当該シンポジウムに参加を希望するその他の大学等の方々を対象に、有識者による基調講演や研究力強化に関する情報提供のほか、本コンソーシアム構成機関による好事例の紹介、パネルディスカッション等を行いました。(計45機関226名が参加)


  • 開会挨拶
    自然科学研究機構長 小森彰夫
  • 挨拶
    文部科学省研究振興局長 関靖直
  • 研究力強化に関する講演「研究力の強化に向けて―研究大学強化促進事業」による成果を中心に―」
    文部科学省研究振興局学術研究助成課長 小桐間徳
  • 研究大学コンソーシアム全体会議議長説明「研究大学コンソーシアムの構成と目指すところ」
    自然科学研究機構客員教授 山本進一及び各タスクフォース座長等
  • 基調講演「日本の研究がJリーグから学ぶこと」
    日本学術振興会学術システム研究センター顧問、WPIアカデミーディレクター 黒木登志夫
  • 研究力分析指標に関する情報提供「大学等の分野ごとの研究力を把握するための研究力分析データ公開(情報提供)」
    自然科学研究機構特任教授 小泉周
  • パネルディスカッション

登壇機関 (発表順)
大阪大学理事・副学長     八木 康史
熊本大学長          原田 信志
奈良先端科学技術大学院大学長 横矢 直和
早稲田大学理事        石山 敦士
自然科学研究機構長      小森 彰夫
金沢大学長          山崎 光悦


  • 研究力強化に関する好事例等の紹介
  • ディスカッション
  • テーマ:「研究力強化の取組とURAの活用」
    司会:山本進一 研究大学コンソーシアム全体会議議長


    メインセッションの様子の画像