更新日:2021年06月24日更新
研究大学強化促進事業も後半5年の折り返し地点を迎えようとしている。研究大学コンソーシアム参画の研究大学の研究力の現状を把握した上で、今後の研究力の向上に向けた取り組みや、いま指標改善の検討を行っている世界大学ランキングの今後の在り方について、ディスカッションする。
対象: 研究大学コンソーシアム構成機関の研究担当幹部
日時: 令和2年8月26日(水)13:30-17:10
開催方法: オンライン開催
〇開会の挨拶とイントロダクション 13:30-13:40
山本 進一 (研究大学コンソーシアム全体会議議長)
〇講演等
1)日本の研究大学の研究力の現状と課題について 13:40-14:40(質疑応答含む)
豊田 長康 (鈴鹿医療科学大学 学長)
2)(1) 研究大学コンソーシアム参画大学の研究力の特徴 14:40-15:00
壁谷 如洋(自然科学研究機構 研究力強化推進本部 特任専門員)
(2) 大学に求められる役割の変化とエビデンスの活用 ~EBPMを支援する研究マーケティング手法~ 15:00-15:20
田原 花枝(エルゼビア・ジャパン株式会社 リサーチマネージメント ソリューション・マネージャー)
(3) 質疑応答 15:20-15:30
3)ディスカッション (各講演者) 15:30-15:50
4)世界大学ランキングの今後の在り方について 16:00-17:00(質疑応答含む)
Duncan Ross (THE 世界大学ランキング チーフ・データオフィサー)
〇閉会(17:10)
ファシリテーター:小泉 周(自然科学研究機構 研究力強化推進本部 特任教授)