更新日:2019年12月15日更新
このたび、各機関で個別に実施されているURA研修の実態を把握し、今後の高度専門人材・研究環境支援人材の活用に関するタスクフォースにおける議論に資することを目的とし、URA研修制度のアンケートを実施いたしました。
多くの大学で、URA初級・中級レベルを対象とした研修制度を実施、または必要としている実態が明らかとなりました。
図:URAのスキルアップ等を目的とした研修を大学独自に組織的に実施しているか?
その他の質問項目と回答は、以下PDFに掲載しています。
(アンケートの実施について)
対象:研究大学コンソーシアム構成機関
期間:9月11日~25日
(アンケート質問項目と結果)
(参考)
参考:研究大学コンソーシアムにおけるURAの定義(議論のまとめより)
『URAはそれぞれコアな専門性をもつことを基盤とし、大学等の研究活動を、研究者の視点および事務方の視点の双方からの横断的な機能をもって支え、大学等における研究活動および研究力向上にむけた取り組みを自発的にかつ積極的に推進する人材。』
https://www.ruconsortium.jp/site/tf/300.html
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