更新日:2022年07月08日更新
1.対象
研究力強化に携わるURA及び担当事務職員等
2.開催概要
テーマ1:EurekAlert!の活用による国際広報力強化
EurekAlert!(AAAS)のBrian Lin部長を迎え、EuerkAlert!を用いた事例を共有しながら、大学の国際広報力強化の進め方について議論する。
日 時 :令和4年3月23日(水) 9:00-11:00
開催方法 :オンライン開催
プログラム:講演
Brian Lin部長(AAAS)
パネルディスカッション
ファシリテーター:今羽右左 デイヴィッド 甫(京都大学 国際広報室長)
ディスカッション・テーマ:
各大学におけるreputation managementの現状
国際広報発信の方針と目標
国際広報力強化について
テーマ2:大学における研究力分析における好事例共有
研究力分析の課題に関するタスクフォース(以下、「研究力分析TF」という。)で集約している大学における研究力分析における好事例の共有を行う。
日 時 :令和4年3月24日(木) 13:30-15:30
開催方法 :オンライン開催
プログラム:ご発表
1.高橋さやか(東北大学大学院生命科学研究科 特任助教・URA)
「プレスリリースと論文被引用数の関係性の分析を行う方法論の検討」
2.安部保海(高エネルギー加速器研究機構(KEK)IR推進室 URA )
「高エネルギー加速器研究機構における若手教員数の推移と将来予測」
3.橋爪寛(京都大学学術研究支援室(KURA) URA)
「サイエンスマップを活用した京都大学の研究活動モニタリング 〜研究の多様性の観点から〜」
4.大野由美子(横浜国立大学研究推進機構特任教員(助教)URA)
「横浜国立大学の研究者総覧における代表的な業績と SDGs の入力内容について」
5.ハンゼン・マーク(東北大学研究推進・支援機構URAセンター URA)
「研究力分析業務×コラボレーション×DX」
6.松本匡史(岡山大学研究推進機構 主任URA)
「岡山大学における研究IRの活用事例及び体制整備」
7.中島聡(奈良先端大学院大学研究推進部門 URA)
「IR 分析と URA 業務の DX による効率的連携について」