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(開催案内)2020年度人材育成ワークショップ(国際情報発信、災禍からの研究再開)

更新日:2021年03月09日更新

2020年度 研究大学コンソーシアム 研究力強化人材育成ワークショップ

1.目的 
  我が国の研究大学のURA及び事務職員に向けて、指標に関する基本的な情報を共有し、
EBPM的手法に係る取組・好事例を紹介するとともに、今後のEBPMの取組の促進、
URA-事務連携の強化・促進に資する。   
   
2.対象     
  研究力強化に携わる URA 及び担当事務職員等 
 
3.開催概要 
テーマ1  国際広報活動の評価と大学の reputation マネジメント   
EBPMのエビデンスの一つとして、広報の評価と、レピュテーションの指標も考えられ
る。大学の広報活動による大学のレピュテーションの構築とその評価指標について、これま
で国際広報TFでの議論を発展させ、ディスカッションする。 
 
日時:令和3年3月18日(木)  13:30-16:30   
開催方法:オンライン開催 
プログラム(予定): 
講演(20分x3) 
講演1  今羽右左  デイヴィッド  甫(京都大学  国際広報室長) 
講演2  南波  直樹(北海道大学  国際連携機構  学術主任専門職) 
講演3  倉田  智子(自然科学研究機構  基礎生物学研究所  特任助教) 
パネルディスカッション 
パネリスト:各講演者、及び 
          ユアン・マッカイ(東京大学 広報戦略本部 特任助教) 
            大久保 知美(沖縄科学技術大学院大学 広報 メディア連携セクション) 
  ディスカッション・テーマ(予定): 
    各大学における reputation management の現状 
    国際広報発信の方針と目標 
    国際広報活動の評価の在り方 
 
テーマ2  エビデンスに基づくコロナ禍からの研究再開  -研究再開の取組と BCP 策定- 
  コロナ禍からの研究再開において、大学・部局・研究室・研究者単位で様々な取組が行わ
れてきた。大学としては、学長のリーダーシップのもと、研究再開に向けたリスク管理とBCP策定などがあげられる。また、研究室単位でも、研究再開にむけて様々な課題があり、
創意工夫が試されてきた。海外に目を向けると、米国プリンストン大学においても、研究再
開において大学のリーダーシップが発揮されている。こういった様々な取組について共有
し、今後の対応に役立てていただきたい。 
 
日時:令和3年3月12日(金)  13:30-16:30 
開催方法:オンライン開催   
プログラム(予定): 
講演(60分x3、質疑応答含む) 
講演1  山崎  淳一郎(岡山大学  研究協力部長) 
講演2  長谷川  美貴(青山学院大学  理工学部  化学・生命科学科  教授) 
講演3  唐牛  宏  (自然科学研究機構  特任教授(プリンストン大学駐在 URA)) 

申込フォーム
こちらより申し込みください。
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