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(議論の整理)大学・研究機関が発信する研究成果の国際情報発信・国際プレスリリース(英文)における研究者等の氏名の記述について

印刷用ページを表示する更新日:2019年10月18日更新 <外部リンク>

(議論の整理) 大学・研究機関が発信する研究成果の国際情報発信・国際プレスリリース(英文)における研究者等の氏名の記述について

令和元年10月18日

(議論の整理)

大学・研究機関が発信する研究成果の国際情報発信・国際プレスリリース(英文)における研究者等の氏名の記述について

研究大学コンソーシアム
国際情報発信タスクフォース

 国際的な研究成果の発表や国際プレスリリース(英文)における研究者等の氏名の英語での記述において、日本における姓名の順は必ずしも馴染まない。通常、国際的な研究成果の発表や国際プレスリリース(英文)においては、名―姓の順(例 Dr. Kyoko Yamada)が一般的であり、それが海外メディアにおいても共通認識となっている。また、国際的な研究成果や国際プレスリリースについては国際的なデータベース等が整備され、大学の研究力分析(IR)・社会インパクト評価などに活用されており、国際的に日本人の姓名について混乱や誤解が生じないようにする必要がある。個人の状況や研究分野の特徴等に十分配慮しつつも、国際社会における研究成果・研究情報発信の共通認識・習慣に合わせる事が、日本発の研究成果が国際的に広く認知され、適切に評価されるためにも望ましい。

参考:AAAS EurekAlert! Brian Lin部長からの指摘事項と例
・どれが姓(Last Name)であるか、どれが名(First Name)であるかをはっきりさせることが最も重要である
通常、国際的な場では名―姓の順(例 Dr. Kyoko Yamada)が一般的であり、研究成果の発表や国際プレスリリースにおいても、それが慣習である。
 姓―名の順で書くこと(たとえばDr. Yamada, Kyokoと書くこと)は英語の用法として適切でない。また、Yamada, Kyoko, Dr.のようにカンマを入れるなどして姓を強調したとしても、違和感があり、国際的な研究成果の発表や国際プレスリリース(英文)において適切ではない。
 また、姓の文字を、すべて大文字にすること(Dr. Kyoko YAMADAなど)は、何かの略語と間違われることがあり、姓の強調の仕方として適切ではない。

・各大学・研究機関の広報担当者においては、国際情報発信・国際プレスリリース(英文)中で人物の姓名等について、国際的な共通認識・習慣に従い、可能な限り明確で分かりやすく記述することが求められる。

以上。

論文イメージ

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